MMAわ~るど 海外の反応まとめ

MMAわ~るど 海外の反応まとめ。 より多くの人に世界のMMAへ興味を持ってもらうため、ジョークやミームの解説もします

MMAわ~るど 海外の反応まとめ
より多くの人に世界のMMAへ興味を持ってもらうため、ジョークやミームの解説もします。(MMA速報 MMAまとめ MMAわーるど)

UFC

【海外の反応】トプリアと激闘のブライス・ミッチェル「実はインフルエンザだった」

ブライス・ミッチェル試合後のメッセージ「すべての愛とサポートに感謝する。試合前にインフルエンザにかかった、まるで自分じゃなかった。試合を受けるべきでなかった」
無題
UFC 282で行われたミッチェル(15-0)、トプリア(13-0)の無敗対決が行われました。FOTNの激闘を繰り広げ、惜しくもトプリアに敗れました

以下海外のコメント
世界のMMAヲタ
イリアは前日に赤ワインを大量に飲んだから帳消しだ
無題

>世界のMMAヲタ
サングリアだったから、フルーツがたくさん入って
健康的さ

世界のMMAヲタ
コスタみたいだな、トプリアのはセーフだぞ

maxresdefault


世界のMMAヲタ
コントローラは壊れ、ネットはラグり、目には何かが入った

>世界のMMAヲタ
小さな従弟と遊んだときみたいだ


世界のMMAヲタ
トプリアはインフルエンザの言い訳に対抗して、珍しい病気を持っていると主張しなきゃな


世界のMMAヲタ
もし俺がファイターなら、相手の言い訳を先取りするため、勝利後スピーチでいかに自分が怪我をしていたかを言うね
まあ、俺はファイターではなく、パンツ一丁で一人酒を飲んでいるだけなんだが

世界のMMAヲタ
一人で飲む必要はないだろ、ビールを送れ

>世界のMMAヲタ
一人はさみしいだろ、居場所を送れ
無題


世界のMMAヲタ
「トレーニングするのを忘れていて、最後の2週間は減量、背骨と心臓の骨折と戦っていた。ただ、相手はもっと強かった。でも、神様は不思議なことをするんだ、ジョー」
試合後インタビュー風

>世界のMMAヲタ
ジョン・ジョーンズが試合前、一週間コカインをやっていたというのは、言い訳ではなく真実だった
コカイン使用が発覚してます

>世界のMMAヲタ
ジョーンズは嘘つきだからな、俺はまだアイツが試合前にずっとコカインをやっていたとは信じてない


世界のMMAヲタ
ジョーンズは試合前の週にパーティーをすると言っていましたが、実際は一週間ではなく、週末だけかもな

一方、イリアは減量中でもワインで酔っ払ってる💀💀

世界のMMAヲタ
そう、イリアの場合はyoutube見ると本当にそうなのがわかる。
ファイターとしては信じられないけど 笑笑


世界のMMAヲタ
試合前過去最高の体調、最高のキャンプ・準備ができた

試合後:言い訳はしたくないが、実は足を3カ所骨折しており、腸チフスにかかり、両肩を負傷して試合に臨んだんだ。しかし、ここで言い訳をするつもりはないよ

>世界のMMAヲタ
"死ぬ覚悟で挑む "タップ

>世界のMMAヲタ
ゲイジーはチャールズを根性無し呼ばわりして、タップさせてやると言いつつ、自分がタイトルマッチで2連続タップした。最たる例だな

世界のMMAヲタ
その後、彼は試合前にひどい自転車事故を起こしたと言ってなかったか?


世界のMMAヲタ
ブライス「言い訳はしないが、俺は天秤座で、トプリヤは水瓶座だ、試合を受けなければよかったのに」
すっかり陰謀論・オカルトキャラ扱いが定着...


世界のMMAヲタ
そう考えると...試合前に「人生最高の調子だ」と言って、相手選手に賭けるのが一番賢い方法だろうな

試合前はミッチェル推しが多かったように思いますが、皆が手の平返ししてますね。勝負の世界はいつも残酷です



出典:https://www.reddit.com/r/MMA/comments/zk9r4y/bryce_mitchell_post_fight_message_im_feeling_just/
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【特集】MMAワールドカップ2022が勝手に開催!(後編)

MMAワールドカップ2022 勝手に開催!(後編)
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※MMAFightingのJedさん(@JedKMeshew)より許可を頂き翻訳しました
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ベスト16
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オランダ vs イングランド
イングランドは強力なチームであり、格式を如実に見せつけた。オランダは格闘技の歴史が長く、伝説級の選手もいるが、今回の相手に戦うには手薄だ。ゲガール・ムサシ、レイニア・デ・リッダー、ジェルメーヌ・デ・ランダミー、イシス・フェルベークが勝利を収めているが、結果は及ばず。
勝者:イングランド 7-4


ポーランド vs フランス
高齢化が進むポーランド勢がペースをつかめず。ジョアンナ・ジェドルチク、ヤン・ブラホヴィッチ、カロリナ・コワルキェヴィッチ、マテウス・ガムロットがそれぞれ役割を果たすが、フランシス・ガヌー率いる一団が引き続き勝利を収めた。
勝者:フランス 7-4


日本 vs クロアチア
クロアチアは競争率の高いグループを勝ち抜いたが、ミルコ・クロコップのチームは手薄だ。日本の選手層は厚く、クロアチア代表のタレントが活躍することはなかった。ロベルト・ソルディッチとイワン・エルスランはベストを尽くしたが、堀口恭司をはじめとする日本チームには圧倒された。
勝者:日本 9-2で圧勝


ブラジル vs ポルトガル
ブラジルを止められる選手はいるのだろうか?ポルトガルには無理だろう。UFC現チャンピオン3人、Bellatorチャンピオン1人、元チャンピオン3人を擁するブラジルは、ポルトガルが追いつけないほどの圧倒的な火力を発揮した。マネル・ケイプとアンドレ・フィアロは、セレソンの大波に押し流された。
勝者:ブラジル 11-0全勝!


アメリカ vs エクアドル
ネタバレするつもりはないが、大逆転がない限り、アメリカ対ブラジルの決勝戦になるだろう。9人のPFPランカーを擁するチームを倒すのは途方もなく難しい。エクアドルは、チームのキャプテンであるマルロン・ベラでさえ、UFCバンタム級チャンピオン、アルジャメイン・スターリングに敗れ、その厳しさを思い知った。
勝者:アメリカ 11-0全勝


オーストラリア vs メキシコ
これこそ、私たちが求めていた試合だ。オーストラリアは、ヘビー級、ライトヘビー級、ミドル級、ウェルター級の4階級を制覇し、序盤からリードを広げた。ジェイミー・マラーキーがラファ・ガルシアとの接戦を制し、オーストラリアはあと1勝で優勝を決めるはずだったが、ここでメキシコの反撃が始まる。ブランドン・モレノ、クリスチャン・キニョネス、イレーネ・アルダナ、アレクサ・グラッソ、そしてルピタ・ゴディネスが勝利し、同点に追いついたのだ。

フェザー級のアレクサンダー・ボルカノフスキーvsヤイール・ロドリゲスの一戦にすべてが託された。結局、PFPトップファイターが自分の役割を果たし、チーム・オージーを前に進めた。
勝者:オーストラリア 6-5の大接戦!


カナダ vs. スペイン
スペインはまだワールドカップで活躍できるほど層の厚いチームではない。フアン・エスピノとジョエル・アルバレスはとっても質の高い選手だが、女子部門での経験の欠如は壊滅的だ。カナダは傑出したスター選手はいないものの、全体的に堅実であり、準々決勝に進むには十分すぎるほどの実力を持っていた。
勝者:カナダ 9-2で圧勝


韓国 vs セルビア
ベスト16最終戦は、期待したほど楽しくない結果に終わった。セルビアにはビッグネームが揃っているが、女子がいないのが、充実した韓国に対して致命的な弱点だ。女子の部では韓国に勝ち点3を与え、コリアン・ゾンビ、パク・ヒョンソン、オク・レイユンが残りを制した。
勝者:韓国 8-3で圧勝

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ベスト8
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オランダ vs イングランド
いよいよ本番、すごい試合が目白押しだ。フランシス・ガヌーと トム・アスピナルの一戦は?そしてイマボフとダレン・ティルは?

フランス代表として ガヌー、イマボフ、ウマール・シー、 マノン・フィオロ、 イギリス代表として レオン・エドワーズ、アーノルド・アレン、 ムハマド・モカエフ、メリッサ・ディクソンが勝者となった。ピンブレット vsバルナウイ、デイビー・グラント vs. テイラー・ラピルス、ランチャナ・グリーン vs. ステファニー・ペイジといった名勝負が続いたが、結局はフランスチームが僅差で仕事をやり遂げた。
勝者:フランス 6-5でイングランドを破る


日本 vs ブラジル
正直なところ、ブラジルの勢いは止まりそうにない。日本はグループリーグを突破し、クロアチアを破り、絶好調で充実したチームだが、ブラジルには蹂躙されている。
アマンダ・ヌネス、タイラ・サントス、ジェシカ・アンドラーデが序盤からリードし、フェザー級、バンタム級、フライ級の試合は拮抗していたが、他のブラジルチームは圧倒した。
勝者:ブラジル 11-0で日本を完食


アメリカ vs オーストラリア
アメリカは予想通り、これまで強かったオーストラリア勢を次々と撃破している。アレクサンダー・ヴォルカノフスキーはマックス・ホロウェイを、ロバート・ウィッタカーはジャレッド・キャノニエを退けたが、それ以外のオーストラリア勢はカマル・ウスマンやダスティン・ポイエーをはじめとする星条旗のファイターについていけなかった。
勝者:アメリカ 9-2でオーストラリアを破る
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カナダ vs 韓国
今大会で最も熾烈な戦いが繰り広げられた対戦だ。カナダと韓国はともに実力のあるチームだが、真のスーパースターがいないため、11試合ほぼすべてが拮抗した勝負だ。この試合は、最終的にハキーム・ダウォドゥとコリアン・ゾンビのフェザー級戦に絞られるが、コリアン・ゾンビの勝利は不可避だった。
勝者:韓国 6-5の大接戦

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準決勝
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フランス vs ブラジル
ブラジルは驚異の粉砕機だ。フランスはヘビー級チャンピオンを筆頭に、エリート選手を擁する硬派なチームだが、強豪ブラジルの前では嵐に浮かぶ凧に過ぎない。アマンダ・ヌネス、タイラ・サントス、ジェシカ・アンドラーデの3人がこのトーナメントを席巻し、どのチームも成す術がない。マンスール・バルナウイ、サラディン・パルナス、テイラー・ラピルスのフランス中盤もブラジルに圧倒された。ガヌーがブラジル戦で勝利を挙げた唯一選手となり、レ・ブルーは散った。
勝者:ブラジル 10-1でフランスを撃破

アメリカ対韓国
勝ち残りトーナメントで重要なのは、勝負どころで最高のプレーができることだ。韓国は快進撃を続けてきた。しかし、コリアン・ゾンビのチームの活躍も終わりを告げなければならない。それでも、準決勝まで勝ち進んだのだから、よくやった。
勝者:アメリカ 11-0で韓国を圧倒

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決勝
ブラジル vs アメリカ
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誰もが待ち望んでいた対戦だ。格闘技界を代表する2つの国(今年はロシアが欠場)が、MMAの覇権を賭けて戦うのだ。どちらが優勝カップを掲げ、永遠の栄光を手にするのだろうか?

さて偶然にも、4試合はすでに過去に行われたものだ。アマンダ・ヌネスとジュリアナ・ペーニャはスプリットファイトを行い、直近の対戦ではヌネスが勝利、12月にはチャールズ・オリベイラダスティン・ポイエーを、UFC258ではカマル・ウスマンギルバート・バーンズを、2018年にはコーリー・アンダーソングローバー・テシェイラを苦しめるなど、その活躍は目覚ましい。つまり、それらの結果を加味すると2勝2敗、残り7戦となる。

そこからカーティス・ブレイスジェイルトン・アルメイダを、タイラ・サントスカトリン・チョーカジアンを、アルジャメイン・スターリングジョゼ・アルドを倒し、ジェシカ・アンドラーデカルラ・エスパーザにトドメを刺して、4-4になるのが妥当だろう。残るはフライ級、フェザー級、ミドル級のマッチアップだ。

UFCミドル級チャンピオンのアレックス・ペレイラは185ポンドの階級で、マックス・ホロウェイは明らかに優れたファイターとして、145ポンドの階級で勝利を収めた。

つまり、ワールドカップは史上最強のフライ級チャンピオンであるデメトリアス・ジョンソン現UFCフライ級チャンピオンとの対戦に絞られるのだ。ジョンソンは現在の世界フライ級トップランクの選手であり、選択の余地はない…

2022年MMAワールドカップ王者:アメリカ
ブラジルに6-5で勝利!!!

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最後までご愛読ありがとうございました。


▼出典(英語)
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【特集】MMAワールドカップ2022が勝手に開催!(前編)

MMAワールドカップ2022 勝手に開催!(前編)
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※MMAFightingのJedさん(@JedKMeshew)より許可を頂き翻訳しました
◆概要◆
今週から世界最大のスポーツイベント・FIFAワールドカップが開幕した。
この巨大な世界的イベントを前にして「ボールを蹴る代わりに、人間をブン投げることで各国が対決したらどうなるだろう」という当然の疑問が浮かぶ。

4年前、MMAFightingは第一回MMAワールドカップで上記の問いに答えた。2018年はアマンダ・ヌネス、ジョゼアルド率いるトップファイターによって、ブラジルがトロフィーを掲げたのだ。しかし、今回は1つの大きな違いがある、そうアメリカの存在だ。

◆ルール◆
サッカーは11人で行うので、本大会でも各国を代表する11人のファイターを選ぶ(主要階級に各1人)
多少ブレはあるものの、ある程度最近戦ったファイターを選出した、是非とも寛大な目で見て欲しい。
FIFAワールドカップの出場権を得たチームのみがエントリーされる。

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GROUP A
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ワールドカップ開催国にチームがない、悲しいが仕方がない。
タポロジーでもカタール人の試合は2試合しかなく、どちらも最近の試合はほとんどない。なにより、女子が戦うイベントを開催することがない…まあ、とにかくカタールはグループリーグから脱落した。

残る3チームは、アリスター・オーフレイム、ゲガール・ムサシ、ライニア・デ・リダーという強力な人材に支えられたオランダチームがグループリーグを勝ち進む。一方、エクアドルは、マルロン・ベラの活躍と数の多さでセネガルに勝利した。

◆結果◆
オランダがグループリーグ制覇!
エクアドルもベスト16進出


◆ベストバウト◆
アリスター・オーフレイム vs オマール・ケイン
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GROUP B
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やれやれ、今回の”死の組”はここだ。
2018年に準々決勝進出したイランだが、今回は1勝もできない。レスリングの厚い選手層を、もっとMMAファイターに回すべきだろう。

予想通り、アメリカはアルジャメイン・スターリング、デメトリアス・ジョンソン、そして3人の女子選手の活躍で、今大会の優勝候補であることを見せつけた。

一方、イングランドはウェールズに苦しめられましたが、レオン・エドワーズ、アーノルド・アレン、トム・アスピナル、ムハマド・モカエフといった中心選手は、どの国にとっても脅威だ。他のグループであればベスト16に進んでいたであろうウェールズにエールを。

◆結果◆
アメリカがグループリーグ制覇!
イングランドもベスト16進出


◆ベストバウト◆
レオン・エドワーズ vs カマル・ウスマン3
カーティス・ブレイデス vs トム・アスピナル 2
マックス・ホロウェイ vs アーノルド・アレン
ベニル・ダリウシュ vs ダスティン・ポイエー
ジャレッド・キャノニエ vs ダレン・ティル
モリー・マキャン vs カットリン・チョーカギャン
ブレット・ジョンズ vs デイビー・グラント...
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GROUP C
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ポーランドは2018年の最有力チームで、決勝戦まで勝ち進んだ後、強敵ブラジルに敗れた。
ビアウォ・チェルウォニは、ヨアンナ・ジェドルチクを引退から復帰させ、前回のファイターのうち6人を戦場に呼び戻した。

一方、アルゼンチンは、ヤイール・ロドリゲス、ブランドン・モレノと、トップ5女子ファイターを擁するメキシコについていけないようだ。

◆結果◆
ポーランドがグループリーグ制覇!
メキシコもベスト16進出


◆ベストバウト◆
ジョアンナ・イェドルチク vs アレクサ・グラッソ
カロリナ・コワルキェビッチ
 vs ルピタ・ゴディネス
ヤン・ブラホビッチ
 vs ロレアノ・スタロポリ
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GROUP D
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オーストラリアはパウンド・フォー・パウンドのトップファイター、アレクサンダー・ヴォルカノフスキーを筆頭に厚い選手層で、フランスを出し抜いてグループステージを勝ち抜く。

フランスの
選手層は経験が少なさが目立つが、デンマークと気性の荒いチュニジアの強力な存在感に押されることはない。

◆結果◆
オーストラリアがグループリーグ制覇!
フランスもベスト16進出


◆ベストバウト◆
フランシス・ガヌー vs タイ・トゥイバサ
ロバート・ウィッタカー
 vs ナスールディン・イマヴォフ
ジェイク・マシューズ
 vs ニコラス・ダルビー
マッズ・バーネル
 vs サラディン・パーナセ
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GROUP E
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日本は、堀口恭司、クレベル・コイケ、魅津希を含むメンバー。グループEでは依然としてトップクラスにある。

コスタリカは悲しいかな、真の競争力を発揮できるほどのチーム編成ではない。ドイツとスペインはグループ2位の座を見苦しくも争い、フアン・エスピーノとホエル・アルバレスのビッグパフォーマンスにより、スペインがわずかに競り勝った。

◆結果◆
日本がグループリーグ制覇!
スペインもベスト16進出


◆ベストバウト◆
ダニエル・ヴァイケル vs クレベル・コイケ
石井慧 vs ファン・エスピノ
中井りん vs マンディ・ボーム
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GROUP F
F
ジョルジュ・サンピエールのカナダ(彼は監督)は、グループステージを爽やかに突破して、大会の有力候補の一角を占める存在となった。

ベルギー、クロアチア、モロッコはいずれも克服すべき弱点を抱えており、2位争いは熾烈を極めている。最終的には、ロベルト・ソルディッチ率いるチームが、若いベルギーチームと浅いモロッコチームを制した。

◆結果◆
カナダがグループリーグ制覇!
クロアチアもベスト16進出

◆ベストバウト◆
ロベルト・ソルディック vs マイク・マロット
オリビエ・オービン・メルシエ vs オットマン・アサイタル
セバスチャン・ディ・フランコ vs ハキーム・ダオドゥ
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GROUP G
G
今回もブラジルは絶対的強さを誇る。セルビアとスイスは立派なチームだが、このグループでは刈り取られる麦穂に過ぎない。ブラジルはグループリーグを勝ち抜いただけでなく、33勝0敗という完璧な結果を残して他の参加国を戦慄させた。

さて2位争いだが、フランシス・ガヌーがフランスではなく、カメルーン代表を選んでいれば、もっといいチャンスがあったかもしれない。ダルコ・ストシッチ、アレクサンダル・ラキッチ、ドゥスコ・トドロヴィッチという強力な重鎮を揃えたセルビアが2位に食い込んだ。


◆結果◆
ブラジルがグループリーグ制覇!
セルビアもベスト16進出


◆ベストバウト◆
グローバー・テイシェイラ vs アレクサンダル・ラキッチ
グローバー・テイシェイラ
 vs ヴォルカン・オエズデミル 
アレクサンダル・ラキッチ vs ヴォルカン・オエズデミル
チャールズ・オリヴェイラ vs ウロス・メディック
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GROUP H
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このグループは韓国にとって簡単な道筋だ。チャン・ソンジョン、カン・ギョンホ、パク・ジュンヨンの3人が充実したチームを支え、それほど苦労することなく進出できる。

ガーナは出場枠が足りず、ポルトガルは国際舞台で成長し始めたウルグアイを撃退できるほどのトップクラスのファイターが揃った。

◆結果◆
韓国がグループリーグ制覇!
ポルトガルもベスト16進出


◆ベストバウト◆
アンドレ・フィアリョ vs レ・ユンオク
ペドロ・カルバリョ vs コリアン・ゾンビ
マネル・カペ vs パク・ヒョンソン
アブドゥル・ラザク・アルハッサン vs チョン・ダウン

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さて、次は決勝トーナメントです(次回に続く)



▼出典(英語)

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ヒョードルがハビブ父追悼・ヨーロッパ最強決定戦開催!【海外の反応】

エメリヤーエンコ・ヒョードルがアブドゥルマナプ・ヌルマゴメドフを追悼して、ヨーロッパ最強決定戦を開催予定(12月16日~19日)
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以下海外のコメント

世界のMMAヲタ
ヒョードルがアブドゥルマナプについて話してる古いインタビューはない?
彼らはサンボシーンで知り合ったはずだ

>世界のMMAヲタ
ヒョードルが彼のことを話すのをみたことないな。
彼はライバルで、アブドゥルマナップはコーチだったはず。アブドゥルとハビブは、ヒョードルのコンバットサンボのキャリアを全て研究していた。

悲しいことに、ヒョードルのメインコーチもCOVIDで亡くなってしまった。みんな知らないようだが

世界のMMAヲタ
先日、YouTubeで若いマハチェフがトーナメントで戦っている映像を見たけど、観客の一人がヒョードルだったぜ


世界のMMAヲタ
マゴメドだらけの大会か?

▼管理人調べ ”マゴメド”ファイター戦績
ハビブ・ヌルマゴメドフ(29-0)
ウスマン・ヌルマゴメドフ(16-0)
ウマル・ヌルマゴメドフ(15-0)
マゴメド・アンカラエフ(18-1)
ザビット・マゴメドシャリポフ(18-1)
ラシッド・マゴメドフ(22-2)
マゴメド・マゴメドフ(19-2)
サイード・ヌルマゴメドフ(16-2)
アブバカル・ヌルマゴメドフ(17-3)

勝率93%(170-11)

>世界のMMAヲタ
これが本物の”ザ・アルティメットファイター”トーナメントだ
ダウンロード

世界のMMAヲタ
アゴヒゲ坊主のマゴメド達は止められない

世界のMMAヲタ
坊主、アゴヒゲ、曲がった鼻筋、餃子耳、ぎこちない笑顔が唯一の感情表現、トラッシュトークは「スッシュ」「ナンバー1」連呼
…最強じゃん


世界のMMAヲタ
ヨーロッパ全体なのか、東欧だけなのかはわからないね。
向こうじゃサンボで男共を戦わせることで、最強のファイターを簡単に見つけることができる
ヨーロッパで最も強く若いファイターを発掘できる日になるね。
関係ないけど、これはバイキングヒョードル
ダウンロード (2)
ダウンロード (2)

>世界のMMAヲタ
なんだこれ、ワロタ
今までで一番感情表現してる

>世界のMMAヲタ
東欧・鉄拳トーナメント feat.平八エメリヤーエンコ

>世界のMMAヲタ
ヒョードルがキャリア晩節で三島平八になんの?素晴らしいね
ダウンロード (3)
笑いのツボは分かりません

世界のMMAヲタ
"マゴメド"はエリートファイターの検索カテゴリーになりつつある


世界のMMAヲタ
いいねぇ。面白い大会になりそうだ。


世界のMMAヲタ
失礼かもしれないけど、ロシア人は "スタン "の国々をロシア人として見ているのかな?

世界のMMAヲタ
モスクワの人とは異なる文化圏ですが、それでもロシア人だね

世界のMMAヲタ
カザフスタンとウズベキスタンは別の国。ダゲスタンやタタールスタンなどはロシアの一部。

ロシア語にはрусскиеとроссиянеという2つの単語があります。前者は民族的なロシア人を指し、後者はロシア連邦の市民を指すんだ。

>世界のMMAヲタ
おお、ありがとう

世界のMMAヲタ
ロシアにある自治共和国はそうでもないこともある。自分たちの言語や文化が、ロシアに入り込むことによって危機に瀕していると考える者もいる
 
宗教の宗派によって地域を移動する人もいます
フィジエフは宗派の違いから、カザフスタンからアゼルバイジャンに国籍変更しました
管理人のパートナーの家族(アディゲ出身)もロシアを出てトルコに移民しました
南ロシアは国境が複雑に入り組んでおり、繊細なトピックでもあります
khabib-nurmagomedov-ufc-229-screengrab




出典:hhttps://www.reddit.com/r/MMA/comments/yzxo25/fedor_emelianenko_hosting_annual_tournament_in/
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【海外の反応】ペレイラが階級を上げたら、イリーに勝てる?

ペレイラがLHWに上がったら、ダブルチャンピオンになるだろうか。どんな試合になると思う?
無題

以下海外のコメント

世界のMMAヲタ
打撃・スタミナの戦争

>世界のMMAヲタ
どちらかのアゴが終わる


世界のMMAヲタ
アレックスの打撃★★★
イリーの組技★
もっと差があるかもだけど

世界のMMAヲタ
イリーがレスリングを重視したアプローチを取れば簡単だね。でも、もし彼がスタンドで戦うことを選んだら、ペリエラの方が有利だと思う。

ペレイラがどれだけ優れているか、そして
イリーの打撃防御がどれだけ耐えられるかだ

>世界のMMAヲタ
イリーは完全にノックアウトされるまでは、先の読めない激しい展開を広げる。
彼が戦うのを見るのが好きだが、賢く戦うための十分な規律があるとは思わないね

俺が見てきたイリーの戦いは、ほとんどすべてスマートな戦いとは正反対のものだった 笑

世界のMMAヲタ
彼は殺すか殺されるかのアクションファイターで、人気は当然あるだろうけど、残念ながら長い間タイトルマッチに君臨するのは怪しい

世界のMMAヲタ
まあでも、彼は12連勝中なんだけどね。そして29勝3敗1分だぜ

世界のMMAヲタ
最近までそれほどタフな相手と戦ってはいなかった。ただ、打たれ強いだけだ

>世界のMMAヲタ
そうなんだけど、彼の戦績が普通かそれ以下とは限らず、実際はとんでもない戦績なんだ。彼はRIZINで雑魚に直面することはなかった。UFCレベルではないかもしれないが、間違いなく強者とやってきたよ

>世界のMMAヲタ
いや、彼の記録が水増しでも何でもないことには同意するよ。

UFCにはベストファイターがいて、UFCにいない選手は雑魚だという考え方はデタラメだということが分かった。しかし、レイエス(当時)とグローバーは、彼の戦績に載っている誰よりも高いレベルにある

>世界のMMAヲタ
まったくもって、同意見だ

>世界のMMAヲタ
ただノックアウトする、一番の戦術だな


世界のMMAヲタ
イリーの問題は、ノックアウトしても最後には彼が勝ってしまうことだ(笑)


世界のMMAヲタ
また、イリーのスタンドがどれだけ優れているかは意味が無い。アレックスは2階級制覇のGLORYキックボクシングチャンピオンだ。

彼はおそらく自分の階級で最高のストライカーで間違いない


世界のMMAヲタ
どっちかが担架で退場する試合だ

>世界のMMAヲタ
どっちかがKOされるが、誰かは分からないな


世界のMMAヲタ

アデサニヤが次戦でアレックスにダメージを与えてTKOに持ち込めば、その後の
イリーは簡単に彼を揺らすことができるだろう

>世界のMMAヲタ
もし皮肉でないなら、稚拙な計算だ
アデサニヤがアレックスを倒せるのは、彼が世界レベルのキックボクサーを倒せるだけの技量と精度を備えているからだ。イリーにはそれがない。MMA基準では危険なストライカーだが、キックボクシング基準では危険なストライカーではない。イリーは打撃面でどのプロキックボクサーにも恥をかかされるレベルだ

>世界のMMAヲタ
キックボクシングじゃないんだ。クソみたいな論理はやめてくれ。これはMMAであり、キックボクシングだけが打撃を使う格闘技ではない


世界のMMAヲタ
この試合が実現することを望んでる

>世界のMMAヲタ
イリーがカメハメ派で勝利


世界のMMAヲタ
次戦に勝っても負けても、アレックスは上に行くことを決めるかもしれない。彼はクソデカいんだから。もう体重を減らすことができないんだ。試合当日の体重は210kgか215kgだったらしいぜ
GLORYではライトヘビー王者にもなっている


世界のMMAヲタ
ペレイラがイリーの蹴りをかわすかどうかで決まる
期待しているよ。


世界のMMAヲタ
これは素晴らしい試合だと思うし、実現する可能性もあるかもしれない。グローバーはアレックスのコーチの一人だ。もしイリーグローバーを2度打ち負かしたら、彼はコーチの仇を討ちたいと思うかもしれない。
アレックスはイリーvsテイシェイラ2のキャンプ入り中


世界のMMAヲタ
俺の考えでは、アレックスはイリーを1ラウンドでノックアウトしたいと思うはずだ。イリーは常に強打を打つスタミナを持っている。一方、アレックスには確実に必殺の一発を放つ力あると思う

>世界のMMAヲタ
イリーはペレイラよりも小さいので、とても興味深い。イリーは普段214〜216ポンドくらいだとインタビューで述べている。
ペレイラは220ポンドだ


世界のMMAヲタ
イリーは間違いなく、アレックスがこれまで戦ってきた中で最もレベルの高い、総合的なファイターになる。

俺は、
イリーが圧と手札の数でアレックスを圧倒し、揺さぶり、サブミッションで終わらせるかもしれないと見ている


世界のMMAヲタ
2人ともアンカラエフを倒すことができんの?
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どこでもダゲスタン




出典:https://www.reddit.com/r/ufc/comments/z06ifb/imagine_pereira_moving_up_to_lhw_to_try_and/
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MMA海外の反応まとめを趣味で書きます。Twitter/ブログで世界のMMAネタを発信 ※レスリング見習い翻訳者
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